第１５回・敬老コミュニティ参加

　　　　　１１月３日　　　文化の日　

旅日記を前に　第１５回・地域・敬老コミュニティのお話を　　　

９月初めに参加を申し込んでいた敬老会が、東部市民センターで行われ

３００名近い高齢男女が集まって楽しいひと時を過ごしてきました。

１０：００　主催団体・来賓のあいさつ・祝辞を受けた後

マジック・ショーが　（地域のクラブ活動　??）とても上手で楽しいひと時を

　　　

観客も参加し・早変わりの術や、縛られて・・・・・抜け出す技など盛り上がりを　\/

大風船の　空中散歩　バレーボール　競争で湧き上がる会場　

２部は　市の保健センターの出前授業で　　フレイル　と健康寿命の関係について

保健師さんの有意義な講義がありました。

　《フレイル》　とは　今まで健康だったのに年とともに活動能力がじわじわと低下し

要介護状態に近づくのがフレイル。動くのが億劫になり気持ちも段々内向きになりやすく

徐々に活動量が減少し外との関わりもへってきます。

◎　やってみよう～　《フレイル・チェツク》　

　両手の親指と人差し指で　わっか　を作り　ふくらはぎのいちばん太い所にあててみる。

◎　囲めない＝サルコぺニアの危険度・・・低い　◎　丁度囲める＝　危険度・・・まあまあ

◎　隙間ができる＝危険度高い（サルコぺニア＝筋肉量が減少し、筋力低下・身体機能低下）

◎　フレイル予防について　

　　ポイント①　栄養　バランスの良い食事を楽しく食べる・よく噛んで

　　ポイント②　運動　日常的な運動習慣＋日ごろの運動に１０分多く体を動かそう

　　　　　　　　　運動は１人で行うより仲間と一緒に行うとより効果的

　　体力が落ち、足腰が弱ってきたら、フレイルが忍び寄ってきているサインです　～

　　家の中でも、外でもよく動いて・・・・・定期的に運動を　\/・・\/

◎　ポイント③　社会参加　趣味やボランティア、就労など自分に合った方法で社会参加

　　　　　　　　　　家に閉じこもらず１日１回は外出をして人との会話を楽しもう　

　　　　　　　　　　健康なのに家に閉じこもっている人は、そうでない人に比べ歩行障害や

　　　　　　　　　　認知機能障害になる割合が高くなっていることがわかっています。

　　分かり易くてとてもいい勉強になりました。　

◎　小学校児童の　♬　ファンファーレ　♬　演奏　

２階に席を移して　昼食会を　今年も豪華な品が　・・　紅白お饅頭まで

ごはん・お吸い物は　社協・婦人部の心づくしの手作り料理で　お・も・て・な・し

旧知の友人達とかわす言葉も嬉しいひと時　　ビンゴゲーム　も当りました　

中身は　カステラ＆ゴマステック　ADさんにカステラをお裾分けして会場を後に　　

本日のおまけは　　の豪華版　　１１月２日　モモの部屋で　Get　しました。

　11月３日　おさかなで　ポン　吃驚・ポンがつづきました。