可児に行く

　　　　　６月２８日　　　

１ヶ月位前暫く音信の途絶えていた旧友A子から　長男が永久の旅にと

数年前には夫も旅立ち心細いであろうと気にかけていた。

３羽ガラスだった３人も信楽・岐阜・愛知に居を定めて半世紀以上が過ぎた。

２人の友に文を書いて連絡し合い近いうちにA子と信楽に行こうと話を

暇を相手にJRの時刻表を見ていて　JR中央線経由で可児に行けるルートを

（個人旅をしなくなって久しくなる　時刻表もH28年の物）

名鉄・愛環・JR中央線・JR美濃太田経由岐阜）　そうだ～　A子に会いに行こう

　　　初めて収穫のシシトウ?　　　　　　　　　　東北出身のご近所さんから頂いた佐藤錦　

　

天気予報を見ていて　水曜日に訪問の・を入れたが　返信が無くを　喜ぶA子

27日朝・体操を休み家事を済ませた後、可児に　　折角調べておいた時刻表を忘れて

名鉄で新瀬戸に　愛知環状線で切符を・運賃表を見て　可児までの切符が買える

（ただし・愛環はスイカ・マナカも使えないが**ここで乗車券Getは手間が省けて）

　愛知環状線・瀬戸市駅界隈　　　　　　　　　　　　瀬戸市中水野界隈

瀬戸市・高蔵寺間に　結構長いトンネルが2ヶ所に～～

高蔵寺で愛環から中央線・多治見方面ホームに移動を　（高蔵寺駅北）

長野方面に個人旅した頃目にした風景（夫の居た頃）

乗り換えは快速多治見までノンストップで　　　

乗り換えを心配したが、案ずる事なく太田線に　予定より早く乗車できた　　

陶器の町多治見駅裏広場にはJRのコンテナが

多治見を出ると太田線はワンマンカー無人駅が有りローカルを感じる路線・岐阜に何時着く?

もっと驚いた事　　JR可児駅　花フェスタ公園のある市　大きな駅のイメージが

　

初めて訪れる街・交通手段も　客待ちタクシーの数が半端でない　

コミュニティバスの本数も少ない（1時間近く待つ）　路線バスはなお　財布と相談し

タクシーに　（彼女の住む町は環境はいいが不便な所だったようです）

（花フェスタ公園をやめて彼女の自宅に行く事になった　

で住所番地を確認して　　SMの表札が見つからず、タクシーを下車し迎えを待った。

彼女と出会うのは???　15~6年振り（手紙・電話は時々）でも呼び捨てに出来る仲

お悔やみ・慰めの言葉色々としながら　彼女を元気にする言葉を捜して励ました。

住宅地開発で始まった頃に購入し高蔵寺ニュータウンから移転をした所・環境はいいが

坂道が多くて、車のない暮らしは不便なようです　買い物も　街に出かけなくては

彼女の場合、子供たちが市内に暮らし援助が有る様で安心

独り暮らしには不似合いな程豊富な家財や装飾品に埋まる暮らし〈私とは段違いや～）

私はA子に　これでは断・捨・離・・・出来ないね～とつぶやいた～・・・

それでも青春時代に共通の時間を持った者の思い出話は彼女にとっても良かった様で

落ち着いたら信楽に住むSちゃんを訪ねる約束　底抜けxｘｘ阿呆な暮らしの

私の話で元気になって前向きになると笑顔を見せ再開を約し・いとまを

帰路は　コミュニティバスを利用し可児駅に（駅まで私・・　独り占め）可児市郊外住宅地

　　

可児市駅前　愛環ではうまく乗車券が買えたが可児駅では操作が　　窓口は無人

待合室の人の手助けをを受けて切符を手にした。

ＪＲ可児ホーム（多治見方面）白い陸橋は名鉄新可児駅ホームにＪＲに降り可

久し振りに未知の旅をし充実の一日を　定光寺多治見間のトンネルの多さも再認識をし

近くて遠い可児市・4度乗り換え旅の醍醐味をちょっぴりと　　　　　　　　　お終い

爽快**越前・瓜割りの滝に②

　　　　　　６月２５日　　　

今年の梅雨は、男性的??　しつこく雨の日が続かず　

切が無いので、豊作の山桃のGetも　お終いにした。

小梅よりも大きい果実を沢山Getして　山桃ジュースとジャムも沢山作り　をした。

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万葉の里　味真野苑　（継体天皇ゆかりの地）

大昔（１５００年前味真野で仲睦ましく暮していた男大迹王（おほとのおう）と照日の前

若くして亡くなった第２５代・武烈天皇の後継ぎとして迎えられることになり手紙と花筐を

残して都に上り、第２６代継体天皇に　恋しい心で哀しむ『照日の前』　残された花筐を

持ち都に・・・・・秋の日紅葉狩りに出かけた天皇は花筐を持つ女性・・・照日の前と再会

その後２人は味真野と同じように仲睦ましく暮らしたという伝説（パンフより引用）

今はこの地に来ると愛も結ばれると人気があるようで池の両端から石を伝いの石で　

　　

奈良時代・政争に巻き込まれこの味真野に流された中臣宅守（なかとみのやかもり）と

聖武天皇に仕える女官・狭野弟上娘子（さののおとがみのおとめ）との間に交わされた

情熱の恋の歌　　万葉集にその歌が納めれれており（６３首）その中の１５種が歌碑に刻まれ

ているそうです（栞より抜粋）

　　　は瓜割りの滝に

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　瓜割りの滝の名称は夏でも瓜が割れるほど水が冷たいと云う表現の様です

肝心の滝は見えず、引かれた竹筒から勢いよく流れていたが　忘れ（汲むのに夢中）

垣根の向こうに美しい池が有り名残の杜若がひそやかに　✿・・✿　

　

瓜割りの滝を後にしたのはPM17:00　若狭街道・北陸道・名神を　

春日井からは、KDさんに自宅まで　　　楽しい１日を有り難う　（＾－*）”

爽快**越前・瓜割の滝に

　　　　　　６月２１日　　　

２０日　久し振りに梅雨らしい雨となった。

すっきりしない空を見上げながら体操に行く　（目的はヤマモモの実）

　

　・忘れて前回の画像　　手の届くところに実　whiteリカーに浸り　いい湯だな　

足りなくなったホワイトリカーを買いに　～（1800CC　）　ジャムもできた　

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5月・ゴールデンウイーク中の花教室の日　ひまわりさんが　6月3日　越前の旅を提案

旅費は、超お値打ち　『3760円』　直ぐにまとまり総勢19名が参加をすることに

何時もと違うのは、集合場所がお隣の春日井市まで出かけなくてはならない　

私はKDさんのに　　6月3日朝同乗させていただいて、春日井市に

参加されるKDさんの姉・Aさんの家に立ち寄り飼いネコちゃんの歓迎を受けた　

　

Aさん宅の車に乗り換え、春日井駅の集合場所に・はなときの人や友人達が集合し春日井の

団体に合流しGO～～　　一番のファクトリー岐阜に｛毛皮工場・この手の旅行のお決まりコース｝

日曜日で工場は稼働していなかったが　製品の説明に始まり　　販売ルームに　～

ミンク??の敷布団＝578000円　（年金半年分や～～　餓死する～煎餅布団で我慢する～）

客一人に・・・販売員も一人ぐらいの攻勢に遭いながら　何とか部屋の外に出た

　ファクトリーと駐車場の観光バス

養老を後に　は若狭に向かい滋賀～～北陸自動車道を

海辺に建つ昼食会場　『千鳥苑』　に（此処は2度目・数年前に蟹ご膳）

お値段では、まあまあの昼食内容　・

　

my・IXY君が　　記念写真を　写っているだけで良しとしよう　

　

　日本海さかな街に　

乾物の小魚をGetして　　万葉ロマン　越前の里　味真野苑に　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回に　　　　

雨のち晴れ

　　　　　　６月１８日　　

１８日は恒例の長久手に行く日　朝早くから差入れの副菜を作って

は昨夜見たＢＳのまま　　地震速報の文字が出た≪〈≪

私は警報訓練画像かな　３チャンネルに切り替えたとたんに、船酔いの様な

悪寒が体を走り、部屋が揺れ出した　（７：５７分の時間が出ていたような気が）

震源地と数秒の時間差が有った様な揺れ・・・に関西に住む知人たちの安否が　

電話をしても混乱すると思い、情報を聞きながら時を過ごし

AM９：００　お迎えの車に乗りながら震源地の無事をを祈った。

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新芽の折れたきゅうりにも実が生り始め１０本近くを収穫出来た。

　　　　　　

　　SMさんに一寸お洒落にリボンを付けて　　した　

体操帰り　お花に水遣りをする床屋さんに　ブログアップを伝えると

この子たちも載せてあげてと　撮影を快く　を

　

　　

　

　　田O床屋さんの　・・　軍団

あさぴー君・バス停の路肩に突然　オオアザミの花が咲いた。とても綺麗なのだが　

全身を棘の様なもので覆われていて、触るのも痛そう　\  /　

我が家の垣根に咲くクチナシの花・蕾が付いて剪定を免れ数輪・いい香りを

花の座を追われた?ダチュラの花　数輪咲いたのに開花ショウ・未だ　されず　

大雨予報中の旅 《大阪万博公園&太陽の塔》

　　　　　　　　６月１４日　　　

旅の次の日から爽やかなが続いていたが明日からはの予報が

　１３日の朝空と　色付いてきたヤマモモの実

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四国・遍路旅で何度も通った大阪　　いつも車窓から眺めた太陽の塔

　　　　　万博記念公園　　　　　　駐車場から太陽の塔

　　　　　

　　　バスを降りた頃から、無情の雨が　振り出した・・・が見学は午後の為

エキスポシティで自由時間となり、各自が商業施設に　～

OOに触れるから「NIFRERU」の粋な名前の施設　　入り口の　ガンダム

３Fまであり１階は主に飲食店・・・２~３Fはファッション・インテリア系のお店が

ナガシマとよく似ているが大阪の商品は手が出しやすいお手頃値段　　

（ナガシマ・アウトレットはブランドもの　　手が出せない高嶺の花）

それでも見てるだけの・・・・・ウインドショッピングで・・・時間潰しを　

　　　　　　

大観覧車は1周・18分　足元も見えるシースルーと悪天にだけ　（1000円）

　　　　　　13：00　集合　太陽の塔に向かい

　　　　　　

　　残念ながら太陽の塔は写真不可・　入場券意外にパンフレットなどは一切なく

　　時間・入場人員数にも制限が有り、興味が薄れる。（入場料は安い様な）

1・2・3Fと154段の階段を登り案内者の説明を聞く　（大阪市・職員の様だった）　

SMさんは階段が昇り辛くエレベーターを・・・5名が利用した。

塔内は赤い照明で中心の大木?に生命の起源が　海から始まり・・・地上・・・猿人・・・人に

子供たちが見たらきっと喜ぶような　擬態が塔内を埋め尽くしていた。

想い出は・・軽い出（開幕当時・汗して観る事なく過ぎた50年の歴史・こんにちは♬～1970年）

時間制限はきっちりと（30分）見学終了　を差して公園を　しながらEXSP70・パビリオンに　

パビリオンの前に鐘が有り　平和の象徴　BELL　と書かれていたが

ベルは可笑しい・・・・・鐘だよね～～って野次馬が　

万博当時の写真や遺品が館内通路に展示されていて眺めながら思い出話を

　　ロビーのパノラマの展示ケース　　　　　　　　何故か赤の多いパビリオン

　

ワクワク感も無く館を後に　二人でテーマソングを　♬～　こんにちは・握手をしよう～♬～

EXSP館を出るころには雨も上がり　

ツアー料金も安かったが、期待外れの大阪万博記念公園の旅もENDに

帰宅する頃には濡れた傘も乾いたが　ちょっぴり湿った　太陽の塔物語・　

大雨予報の中の旅・予告

　　　　　６月１１日　　　　

４月下旬にM鉄観光募集『大阪万博記念公園と太陽の塔見学』ツアーに申し込み

今日・６月１１日　台風襲来・大雨予報の出ている中SMさんと参加をしました。

今回は２８名という小人数ながら催行されて１日を、懐かしい思い出・大阪万博会場に　

ここ数年・晴れ女を自負する私は内心晴れるかもと思いながら雨具の用意をし

今朝・空を見上げると曇り空ながら雨の降る気配はなく雨合羽を置き傘だけを携帯し

集合場所に出かけた・OOスーパー駐車場横の集合場所には数台のバスが・・・

バスを間違えない様に乗り込んだ。

愛・地球博会場だった長久手会場近くを走るリニモ（６月１１日）

名古屋を出るころには青空も垣間見えて　

　　　　　更新日なので・・・触りを　　〈記事は後日に　）

６月１０日　雨予報の中団地の大掃除・今年は植え込みの剪定を市のシルバークラブが（有料）

軒下の植木も刈り込んでくれ雑草を取るだけで終わった。間もなく降り出した雨にほっとする。

　　　NEさんの花壇と　　　　　ITさんの花壇の花

　　　　アガパンサす風　１５本完成しました　　（肩・凝った～～）

６月の花 ✿色々 ②

　　　　　　　　　　６月７日　　　　

昨日は雨　　梅雨入り宣言がされたが今日は晴れ間の見える１日に

天の恵みは１畳菜園の野菜に恵みを

　　　　

きゅうり・１号　初収穫の１号　新芽が折れ爪楊枝で再生したきゅうりも実・沢山

ミニサイズながら　タマネギ・４３個　　　　　（間引いて数個は胃の中に）

今年も知らないうちに、桜蘭の花が　・　ダニが一杯茎について枯れたようになって

慌ててスプレーを　咲かずに散る花もあり　水遣り・・・スプレーで葉にもかけてやった

　　　　　　　

　６～７個　花塊があったが密集し過ぎて手を添えたら散った塊が２個　

　植木鉢には花の影は無し　（蔓に咲くのを知らずにカットしてしまった）

　　　　　数鉢のクジャクサボテン　今年は　一人娘で終わってしまった。

　　　　　

　　体操帰り　～　O家の　庭の薔薇（何時もとは違う道）

　

　

　　　我が家に咲く　・・

　　作成後数年たち色はあせたが散ることは無しガクアジサイとカラフルな紫陽花

　　

　　

　部屋中花一杯で　疲れる～　　花容崩れさせたくない＆収納場所が無くなった

６月の花✿色々

　　　　　　６月４日　　　

第一月曜・今日はアートフラワー教室の日

今月はKTさんがお休み快晴の午後・path君で出掛けた。

　今月の花　アガパンサス風

　５月の花　スズラン　（癖を付けないで直立の花も　）

　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　

体操帰りのある朝、近所のお店の紫陽花の花を　した後

顔なじみの床屋さんと朝のあいさつ後店先の花を写させてもらった。

　　カシワバアジサイ　　　　　珍しいピンクの藤の鉢

　　　　　　　　　　　　　　色々と説明を　黑竹は緑が徐々に黒くなるようです

　　　

お店の中からカラフルな紫陽花を持ち出して並べてくれました　✿”✿”

　

　　斑入り露草

　

　床屋さんの庭の花達　　　　通りに咲く花　

　

団地の土手・雑草の中にホタルブクロの花が次の日　摘まれて花影は消えていた

　　

　　この花達は美しいが誰も手折らない

　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　空に向かい鮮やかな色で　夏を呼んでいる