安志加茂神社・和気神社・姫路の旅に ②

　　　４月１５日　　　　思ったより風が冷たい日に

１３日（土）の朝・道を横切る際に歩道の縁に足を取られて転倒した。

通行中の人が心配して何度も声をかけてくれる　

慌てて起き上がり、手足を点検したが、骨折は免れたよう・・・

少し鼻地が　　見られない様に慌ててティツシュで栓をして

丁重にお礼を言った（出勤途中の人だった）

サングラスの片方のプラスチックが外れて落ちている・・・慌てて拾い

眼鏡を捜したが見当たらない　　２~３度周囲を見回ったが・・・無い・・・

額に手をやると両耳に確りかかっていた

額に大きなこぶが出来てしまった　体操はやめにして帰宅を～

（自宅のすぐ前の出来事）　鏡を見た　\/　まるでお岩様　　

手には少し擦過傷が出来たが、骨折のない事を確認して開院時間を待ち

近くの脳外科に駆け込んだ・・・　写真の結果はOK大丈夫と言われてほっとする。　

その日は名古屋の松坂屋で生け花展を鑑賞することになっていた。

１１：００の待ち合わせ　薬局・眼鏡屋さんに立ち寄る。

眼鏡の修理は２週間　　無しではいられないので新しいのを購入した。

薬局で冷えピタを購入し額に貼り付け帽子を目深に被って駅に行く。

SMさんに叱られた　あの道路で２度目でしょ　　しかも信号無視して・・・

返す言葉も　・・・・　有りません。

見事なお花を観賞し大戸屋さんで　・して帰宅を　

今・・・まるで歌舞伎の　《隈取り》　の顔になり鏡を見るのも恐ろしい

八十路半ばの転倒で、骨折を免れただけでも良しとしなくてはと反省を

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安志加茂神社を後に山崎ICから中国道に　　美作IC　湯郷温泉に　

ホテル・湯郷　　部屋から見える周辺の風景

温泉に行く人・部屋でくつろぐ人今回も体操メンバーと何時も行くパーマ屋さんと４人

（旅費が安いので一部屋３～４人気心が知れて和気藹々・交替で金庫も用事無し）

ご馳走は　高齢には丁度いい量でした。　お酒はお銚子　１本～（ビールな飲めない）

食後は恒例の　カラオケ大会　♬～　♪～

　～　今年は新人のご登場　笊と衣装・ご持参の新会員が

「蛭」を捕る格好の面白さ　拍手喝さいの一時を　・　\/

炭坑節で　・・　　お開きに　　　　　　

小雨の中　　お見送りを受けて　（団体は明日望会だけだった）西の屋菊ヶ咲店に

 

備前焼は釉薬を使わない陶器（日本六古窯の１つ）　お酒が美味しく?お猪口と、ご飯が

美味しく炊けるという陶器の玉２個入り４００円をGetした。　今・炊飯に使用をしている）

　趣のある陶芸館（登り窯があった）　　　　　　　　廃線となった鉄道とレトロな電車が

国道・３７４号線??をひた走り　　　和気神社に

神社の入り口にに枯れ枝の続く長い棚が（岡山だから葡萄）　有名な藤の花だった

和気神社は和気清麿呂の生地　鳥居の前には狛犬ではなく　狛亥が　

足を患った時、霊泉に導いたり、道に迷った折案内・護衛をしたと言われてる

　　　　

　　　日本で初めて孤児院となる施設が始まった所と説明が　

私も亥年　お守りを　授与して頂きました。（足・腰・健康の守り神）

　　　　和気神社参拝の後　姫路城に向かって　　　　　　　　　　　　　　つ・づ・く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメントを閉じさせていただきます　<(_ _)>