京の都でお花見を ⑤ 終わりよければ??

　　　　　４月１６日　　　　

花冷えの続く日でも、花達は元気に　やすらぎ歩道ではモッコウ薔薇や

ハナミズキ・つつじの花も美を競い合っています。

　

　　　　　　

　

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　　軽食を植物園で済ませて３人は市バスで高瀬川に向かう　　

　

一風変わった名前のお店が　『がOこ』　昔・金O業で　　立派な店構え（画像はXになる）

　　　　　　

　　去年は夜桜　で通り抜けをした所を　～～

　

道路の左細い路地の様な奥に瑞泉寺　　　　幾松の提灯　お食事処?火事が怖いなと思った

　　

　　　　　　　

　　桜の隣には緑鮮やかに柳の枝が春風にゆらり～ゆらり～～

　　　　高瀬川を後にし進々堂がオープンした店を探しながら　～

地元の人と一緒は心強い　ほどなく見つかり　お店は満員だったが待つことにした。

coffee　シュークリームで　一息ついた後　店先で解散をした。

途中まで姪とタクシー相乗りの後　私は新幹線八条口に（姪が払っておいてくれた　）

此処でとんでもないことが起きてしまった。　ホームに入ろうと切符を挿入した　

バンッ　とshutoutに　切符を駅員に見せて　何故って聞いた　

お客さん・・・これは昨日の日付だから乗れません　新しく特急券を買ってください

昨日大曽根駅で買ったいきさつを話しても・・・冷たく案内所に行ってと・・・

対人で購入する窓口に行き長い列に・・・　私を見て列の中ほどに入れてくれた人が

女性の係員でほっとしたが、取りつく島のない対応　新しく特急券を買うしかないと

私は往復を買って安心してお土産を買いお金がないと食いついたが・・・・・

最後に大曽根に問い合わせるから時間がかかる・・・ジパング倶楽部の用紙が

廃棄されていたらあなたの言い分は通らないと・・・　いいから調べてと返事をし

絶対に特急券は買わないぞ　東海道線で乗り継ぎ帰ろうと決心をして待った。　

ほどなくして、笑顔になって女性職員が　お客さん～大曽根駅の間違いでした。

と新しい特急券を交付してくれた。年寄婆１人・・・嫌味を言っても仕方ない

切符を受け取りホームに向かった　　　予定より遅れて名古屋駅に

中央線で大曽根に降り立ち、文句を言おうか・・・云わずに帰ろうか・・・・・　言わないで

JRから名鉄大曽根駅に、プラットホームで眺める夕空は穏やかで旅の疲れを癒してくれ

　　　楽しかった京の都旅　終わりOOれば全て良しかな　　

　　（切符は必ず目を通してから保存をしよう・・・一つ学習をしました　おしまい）

追記　　ジパング倶楽部入会２２年余　記入間違いがあっても親切に訂正し切符は

これは行き　これは帰りと　きちんと説明して渡してくれる大曽根駅の職員さん

それで安心して一度も日時の確認はしなかったのですが、まさか復路の日付が間違って

居たとは、間違いが解っただけでも　luckyだったと思わなくてはいけないですね　（＾－＾）