爽快**越前・瓜割りの滝に② [日記・雑感]
6月25日
今年の梅雨は、男性的?? しつこく雨の日が続かず
切が無いので、豊作の山桃のGetも お終いにした。
小梅よりも大きい果実を沢山Getして 山桃ジュースとジャムも沢山作り をした。
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万葉の里 味真野苑 (継体天皇ゆかりの地)
大昔(1500年前味真野で仲睦ましく暮していた男大迹王(おほとのおう)と照日の前
若くして亡くなった第25代・武烈天皇の後継ぎとして迎えられることになり手紙と花筐を
残して都に上り、第26代継体天皇に 恋しい心で哀しむ『照日の前』 残された花筐を
持ち都に・・・・・秋の日紅葉狩りに出かけた天皇は花筐を持つ女性・・・照日の前と再会
その後2人は味真野と同じように仲睦ましく暮らしたという伝説(パンフより引用)
今はこの地に来ると愛も結ばれると人気があるようで池の両端から石を伝いの石で
奈良時代・政争に巻き込まれこの味真野に流された中臣宅守(なかとみのやかもり)と
聖武天皇に仕える女官・狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との間に交わされた
情熱の恋の歌 万葉集にその歌が納めれれており(63首)その中の15種が歌碑に刻まれ
ているそうです(栞より抜粋)
は瓜割りの滝に
瓜割りの滝の名称は夏でも瓜が割れるほど水が冷たいと云う表現の様です
肝心の滝は見えず、引かれた竹筒から勢いよく流れていたが 忘れ(汲むのに夢中)
垣根の向こうに美しい池が有り名残の杜若がひそやかに ✿・・✿
瓜割りの滝を後にしたのはPM17:00 若狭街道・北陸道・名神を
春日井からは、KDさんに自宅まで 楽しい1日を有り難う (^-*)”