秋の訪れ・第3回公開講座 [日記・雑感]
9月20日
雨の日の多い9月も下旬に 今朝も空を気にしながら体操に参加を
持参の傘は差さずに帰れたが、朝食を済ませた頃から に
彼方此方のページで彼岸花を拝見するようになり体操帰りに矢田川畔に ~
桜の木に下にほんの少し 赤い花 曼珠沙華が ・・
草むらを占領のイタドリも群れて咲くとさまになる
昼前 徒歩で月一度の医院に(高血圧治療)~ 体操の時より疲れるな~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15日空を見上げ迷ったが、合羽を着て path君で~ 愛知医大・たちばなホールに
今日のテーマ ① は色々な治療に役立つカテーテル治療
医学の進歩は目覚ましいが、内容は素人には一寸怖いお話だった
外科手術の様に切らないで体の奥にある臓器や血管を治療する方法など
血管内にカテーテルと呼ばれる細いチューブを(1~1.5m㎜)
入れて造影剤などを収入しX線撮影なども行う (様々な形状カテーテル)
動脈塞栓術など目的血管までカテーテルを進め塞栓物質を用いて血流を止める
様々な病気に対するカテーテル治療
・ 腹部内臓動脈瘤
・ 出血(外傷・消化器出血・術後出血)
・ 腫瘍性腫瘍(肝細胞癌・転移性肝癌・腎腫瘍)
・ 子宮筋腫
・ 血管狭窄病変
・ その他の病気
動脈瘤などの治療など大画面で見るのは怖かったけれどこれから自分にも
起こる可能性ありと足を踏ん張りながら画像に見入る。
動脈瘤で浮かぶのは腹部大動脈破裂位だったが、脾・腎・膵等何処にでも起きうる
見つけるの・・・・・大変だろうな~(単純な私)
外傷による臓器破損という所で真剣に耳を傾ける。(誰にも起こりうることだから)
(交通事故・転落・骨盤骨折などで腹腔内出血等)
消化管出血の動脈塞栓術
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・憩室症・血管奇形等消化管動脈出血の第一治療は内視鏡治療
内視鏡・カテーテル治療でも困難な時は外科的治療手術消化肝切除が必要
私は大腸検査で 憩室症 と診断されている (気難しいデリケートな腸・・・直に反応する)
大腸憩室
憩室 ・腸管壁の一部が外側に向かって袋状に飛び出したもの
・年齢とともに増加する
・大腸憩室保有者 23.9%
・炎症や出血の原因になる
大腸憩室保有者の出血率 0.2%/ 年
消化の良い・刺激の少ないもの等・食事には気を付けていたが心配が増える
60歳になる少し前に数年苦しんだ胆のうの切除を IVR?でした。(最初の方に記載)
名大で検査の後 東海病院で 4ヶ所小さく切開されて胆のうは全摘出された。
最初・傷口は見えたが20年以上過ぎ今は分からない程
そして健康に暮らせることのありがたさ・・・しみじみの今日この頃です。
2・知って得する最新医療 《肺がん》 次回に つづく