瀬戸物祭り&公開講座② [日記・雑感]
9月13日
まるで梅雨に戻ったような鬱陶しい9月 今日は久し振りに晴れ間が
JAに種を買いに行き、1畳菜園に大根と天王寺かぶの種をまいた
9月8~9日例年より1週間?早い瀬戸物祭りが開催されて8日夜
少し早めにSMさと出掛けた 電車は大勢の人で ・
PM7:00 花火が打ち上げられたが、街の灯りが花火の美しさの邪魔になる
殆どNG 良さそうなのを選んで貼り付けを
陶器も整理をする時代に(大家族の名残・・・多種の食器が戸棚を埋めている)
電車の混雑を避けるため花火の音を背に帰路に
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祭りの日・午前中は愛知医大の公開講座に参加をした。
(池に写る愛知医大の全容・・・とても素敵な環境です)
テーマは 『がんと告げられたら』
講師の教授の挨拶で今日は瀬戸物祭りで受講者は少ないかな??
と思っていたが大勢の方の出席でほっとしたのjokeで和やかな雰囲気に
医療に関する言葉は分かりにくい・特に{がん}に対する言葉
自分のがんの情報をまとめてみる 場所・進行?治療目的など
一般的に見つけやすい癌 胃・大腸は早期で完治率高い
治療についての選択肢 手術・ 外来化学療法・ 放射線治療等
治療にかかる費用・高額療養費制度 H30年8月・70歳以上の上限額変更
長期な経過・再発の可能性(手術で取り除いたのになぜ再発するのか?)
例・ 大腸がん3b・では5人中2人再発(目に見えない癌が残っている)
再発の場合 術後・2-3年以内? 大腸・3年 胃・2年 膵・1年
がん治療の問題点(治療法が違う? 患者の信頼感?不信感?)
がん対策基本法(H18年、H28年改正)
自分らしく生きる
振り返って後悔のない人生と思えるように『自分らしく生きる』
人のことは気にせず、人生最終章を生きていく。
患者の元気さで治療が変わる
0 発病前と同じ日常生活が制限なく行える
1 激しい活動は制限されるが、歩行可能・軽い日常作業は出来(家事・軽作業等)
2 歩行可能自分の身の回りの事は出来るが作業は不可(日中50%以上ベット外)
3 限られた自分の身の回りのことしか出来ない(日中の50%以上ベットか椅子)
4 全く動けない 自分の身の回りのことは全くできない(完全にベットか椅子)
この基準は全身状態の指標で臨床的に判断して治療をする。
超高齢化時代に突入し莫大な医療費の増 家族もいない孤独な高齢者も多くなり
どうすれば健康で安心な暮らしが出来るか考える時間であった。
あさぴー君が通る医大敷地内のドクターヘリ 何時も駐機だが
時々空に・・・ (急な患者の搬送かなと思う時が)
次回は9月15日 いろんな病気に役立つカテーテル治療
知って得する最新医療 ”肺がん” です